『私、ガールズバーで働いていました』働く前に知っておいてほしい！

※全ての店舗に当てはまるわけではないです。あくまで私が働いていた店舗でのことです。
少しでも参考になれば、幸いです。

仕事内容

青文字の内容は仕事内容に入っていない店舗が多数だと思います。
ボーイさんがいない店舗の場合は、※キャストさん達で雑務を行います。

※ボーイさん…裏方などをしてくれるお店のスタッフさん
※同伴…お客さんとお店の外で会い、外食などをして一緒にお店に来店する
※アフター…お客さんをお店の中で接客して、そのままお店の外で会って外食などをする
※キャスト…お店でお客さんを接客する人

→ワンピースOKのお店でも、デザインがNGのワンピースもあります。キャバクラのドレスが売っている通販サイトのワンピースのデザインはOKがでる事が多いので、デザインはそちらを参考にされたら大丈夫です。
コンセプトガールズバーだと、お店が用意している制服を着ます。

→キャストさん方は、自分の見せ方を分かっている美人さんが多いです。キャストさん同士の会話は、美容関係・お仕事関係も多いので勉強になります。

→様々な職種や経験をされた方が来店されます。働くお店によっては、来店されるお客さんの職種が偏る事もあります。

→怪しい誘いも沢山くるので、注意も必要です。
お客さんだけではなく、キャストさんとも色んな情報提供をし合えます。

→私はノルマのある店舗で働いた事がないです。知人が働いていた店舗は、表向きはノルマはないけど、店長からの売り上げに関しての圧がひどい店舗だったようです。

→ドリンク一杯=200～1000円くらいの※バック額です。

※バック…インセンティブ、お店から時給にプラスして支払われる給料

→学生さんや副業で働いている社会人の方が多いので、出勤日と時間は相談しやすいです。

→女性が多い職場なので妬みや陰口がありました。

→お酒が入る場なので、アルコールによって性格が豹変するお客さんはいらっしゃいます。度が過ぎた暴言は、店長が止めてくれます。

→制服がある店舗は特に注意が必要です。

→店長によって客層が変わったりもします。

→少量でも毎日飲酒が続くと体調を崩します。

→ヒールで長時間立っていると脚が浮腫んでパンパンになります。
ヒール無しのシューズでOKの店舗もあります。

→色んな欲が集まる場所なので、楽しい事ばかりではないです。

求人サイトに掲載されていたメールアドレスに連絡

↓

事務所で面接(履歴書はなしでＯＫでした)

　　　面接での質問は、出勤可能な日・アルバイト歴について

↓

面接後、そのまま体験入店

という流れでした。

※面接後にすぐに体験入店できるかは、お店の方へメールで確認してください

→仕事をしながら理解していくのも良いですが、先にアピールしておいた方がお客さんに印象が残るので、場に馴染みやすくなります。

→自分と性格が合わないキャストさんとお客さんには必ず出会うので、干渉していたらストレスがたまります。

→お客さんの心を掴むのに一番大切なことはマナーの基本である挨拶です。

→キャストさんの※ドリンク制度がない店舗もあるので、面接の際に確認してみてください。

※ドリンク制度…お客さんがキャストさんにお金を払ってドリンクをあげること

色んな欲が集まる職業なので、危機管理能力を高くしておいた方が良いです。
書き出してみたら、キャバクラのお仕事とメイド喫茶のお仕事に似ているところが多かったです。ガールズバーのお仕事の印象的な思い出もブログに書いていきたいと思っています。

キャバクラとメイド喫茶のお仕事についてはこちらから