※私は派遣会社を通して働いていました。
全ての職場に当てはまるわけではないです。あくまで私が働いた職場でのことです。
少しでも参考になれば、幸いです。
仕事内容
- その日の従業員で短時間のミーティング
- 会場準備(ケータリングを並べる)
- ペア or チームに分かれて担当のブースで待機
- セミナー参加者へ注文されたケータリングなどを渡す。
- ケータリングがなくなったら補充
セミナーが終わるまで、3~5を繰り返します。 - ケータリングブースの片付け
メリット
- 接客スキルが高くなる
- 就業時間がきっちりしている
- 覚える仕事内容が少ない
- 従業員は学生が多い
デメリット
- 長時間の立ち仕事
- 服装の指定がある
メリットの詳細
- 接客スキルが高くなる
→私が派遣されたセミナー会場では、セミナー参加者さんの大半が外国の方でした。ケータリングは分かりやすく置いてありましたが、日本の料理などについて外国の参加者さんから質問されることが多かったです。外国の方とお話しする機会があまりなかったため、とても良い経験になりました。
- 就業時間がきっちりしている
→派遣元からのお仕事なら、派遣会社さんが調節してくださいます。 休憩は交代制でしたが、契約に記入されている通りの時間いただけました。
- 覚える仕事内容が少ない
→作業工程が少ないのですぐに覚えられます。
- 従業員は学生が多い
→派遣の従業員さんは全員大学生でした。私だけが社会人でしたが当時は同い年くらいだったため、あまり緊張せずに話ができました。
デメリットの詳細
- 長時間の立ち仕事
→派遣担当者からヒールがあるパンプスという指示があったため、ヒールを履いての接客でした。後半から脚がプルプルでした。 ※派遣担当者からのヒールの指示は嘘だった事がのちに分かりました。
- 服装に指定がある
→私が指示された服装は、白のワイシャツに黒のチノパンでした。
面接の流れ・内容
求人サイトに掲載されていた電話番号(派遣元)に連絡
↓
事務所で面接・派遣登録(履歴書有りでした)
面接での質問は、出勤可能な日・アルバイト歴について
↓
お仕事が入り次第に連絡
↓
紹介された派遣先で働くか担当者へ連絡
↓
派遣元内でどの派遣の人に働いてもらうか審査
↓
審査結果を派遣さん達へ担当者から連絡
という流れでした。
向いている人
- 少しだけ、接客のお仕事を体験したい
→接客をすることが少ないので、少しだけ体験したい人にはちょうどいいです。
- 覚える事が少ない仕事がしたい
→本当に少ないです。
準備物
- 運動靴
→もし、派遣担当者からヒールの指示があっても、私の派遣先のようにスニーカーOKの場合もあります。スニーカーがスーツに合わないと感じたら、ローファーでも良いと思います。
- ヘアセット用品
→従業員はみんな髪が顔にかからないようにしていました。
- 印鑑
→出勤簿にチェックする際に必要でしたが、いらない職場もあります。
まとめ
長期のお仕事ではないので、少しの期間働きたい社会人や主婦の方にもちょうどいいお仕事だと思います。地方の派遣先で時給は1000円でした。
上記に記載した通り、私は派遣担当者に色々と嘘の指示をされました。この嘘つき派遣担当者のやらかし事件については、また別の記事にまとめたいと思っております。