『昼キャバは夜キャバとは違う？』仕事内容・メリット・デメリットなど

→お昼～夕方すぎまで営業のため、夜遅くの帰宅にはなりません。

→ワンピースOKのお店でも、ＮＧのワンピースもあります。キャバクラのドレスが売っている通販サイトにワンピースも売っているので、デザインはそちらを参考にされたら大丈夫です。
コンセプトキャバクラだと、お店が用意している制服を着ます。

ドレスは大体お店から借りれますが、着やすいドレスや綺麗なドレスは他の※キャストさんが着ていたり所要物にされている事が多いので、面接の際にお店の方へ確認した方がいいです。

※キャスト…お店でキャバクラ嬢として働いている人

→キャストさん方は、自分の見せ方を分かっている美人さんが多いです。キャストさん同士の会話は、美容関係・お仕事関係も多いので勉強になります。

→様々な職種や経験をされた方が来店されます。働くお店によっては、来店されるお客さんの職種が偏る事もあります。

→怪しい誘いも沢山くるので、注意も必要です。
お客さんだけではなく、キャストさんとも色んな情報提供し合えます。

→経験者、紹介…時給2000円～3000円
　

上記の時給は、私が働いた店舗での結果です。
夜営業のキャバクラより、時給とバックは低いです。

時給は働く地域とお店の客層で大きく変わります。私が働いていたのは田舎の方なので平均的に時給は低いです。時給が高くても給料から引かれるものが多いです。
ほとんどのお店が歩合制です。


求人通りの時給ではないお店が多いです。

→頑張った分が一番お給料に反映されやすい職業だと思います。

→同い年くらいのキャストに陰口と嘘の告げ口を言われていました。

→お酒が入る場なので、アルコールによって性格が豹変するお客さんはいらっしゃいます。度が過ぎた暴言やお触りは、ボーイさんが止めてくれます。

→平日は職業不明・ご年配の方・自営業、休日は結婚式帰りの団体が多かったです。他の方に聞いた客層とは違っていたので、私が働いていたお店の客層が独特だったのかもしれないです。

→太りすぎたら店長さんや※担当のボーイさんに注意されたりします。夜営業のキャバクラよりは、あまり気にしていない雰囲気でした。

※担当のボーイ…自分の出勤管理をしてくれるボーイさん、担当のボーイさんがいないお店もあります

→自分の時間を取られます。

→夜営業のキャバクラより、ボトルのお酒が登場する機会があまりなかったので、少し楽でした。

→色んな欲が集まる場所なので、楽しい事ばかりではないです。

→仕事をしながら理解していくのも良いですが、先にアピールしておいた方がお客さんに印象が残るので、指名などにつながりやすいです。

→自分と性格が合わないキャストさんとお客さんには必ず出会うので、干渉していたらストレスがたまります。

→お客さんの心を掴むのに一番大切なことはマナーの基本である挨拶です。

→他の職業より、お客さんと近い職業なので男性が苦手だとしんどくなります。

→求人には『お酒は飲めなくてOK』と掲載してある事があります。全ての店舗がそうではないと思いますが、私が今まで働いたお店ではお酒が飲めなくて困っているキャストさんを何度か見かけました。