『騙されてテント設営の仕事をした結果』メリット・デメリットなど

※私は派遣会社を通して働いていました。
全ての職場に当てはまるわけではないです。あくまで私が働いた職場でのことです。
少しでも参考になれば、幸いです。

仕事内容

  1. テントのパーツと什器を指定の場所へ運ぶ

  2. ペア or チームに分かれて、テントを組む

  3. 天幕を被せて紐を結ぶ

  4. テントに付属する飾りをつける

  5. テントの中に入れる机と椅子を組み立てる

メリット

  • 体力がつく
  • 就業時間がきっちりしている
  • 覚える事が少ない
  • 服装が自由

デメリット

  • ほとんどの作業工程が力仕事のため、体力と筋力がないと難しい
  • ペア or チームになった方と合わない場合がある
  • 外仕事の現場ある
  • 職場の治安が悪い

メリットの詳細

  • 体力がつく
→ずっと動いているため自然と体力が付きます。
  • 就業時間がきっちりしている
→派遣元からのお仕事なら、派遣会社さんが調節してくださいます。
休憩は契約に記入されている通りにいただけました。
  • 覚える事が少ない
→作業工程が少ないのですぐに覚えられます。
  • 服装が自由
→過度な露出NG、パンツスタイルだったらなんでもOKでした。私はデニムのスキニーで出勤しました。他の方はスポーツウエアを着用されている事が多かったです。

デメリットの詳細

  • ほとんどの作業工程が力仕事のため、体力と筋力がないと難しい
→筋力がないと邪魔者扱いされます。
従業員さんに一人女性の方がいましたが、この仕事に慣れていて筋力がある方でした。
私は派遣担当者に嘘を言われて本当の仕事内容を知らずに出勤して、邪魔者扱いをされたり色々とありました。
  • ペア or チームになった方と合わない場合がある
→一緒に什器などを運ぶ時に合う合わないがありました。
  • 外仕事の職場がある
→真夏でなくても外仕事×力仕事はきついです。
  • 職場の治安が悪い
→従業員さんのほとんどは20代の男性でしたが、職場の雰囲気はあまりよくなかったです。

面接の流れ・内容

求人サイトに掲載されていた電話番号(派遣元)に連絡

事務所で面接・派遣登録(履歴書有りでした)

   面接での質問は、出勤可能な日・アルバイト歴について

お仕事が入り次第に連絡



紹介された派遣先で働くか担当者へ連絡



派遣元内でどの派遣の人に働いてもらうか審査



審査結果を派遣さん達へ担当者から連絡

という流れでした。

向いている人

  • 体力、筋力に自信がある
→一番、重要なことです。
  • 決められた仕事がしたい
→『ずっと同じ作業はしんどい』という方には難しい仕事内容です。
  • 男性
→従業員はほとんど男性だったため、求人に応募しやすいと思います。

準備物

  • 軍手(滑り止め付)
→滑り止め付でないと、ポールを持つ際に滑ります!
  • タオル
→汗が滝のようにでます。
  • 帽子
→屋外では必需品
  • 飲料水
→こちらも必需品
  • 印鑑
出勤簿にチェックする際に必要でしたが、いらない職場もあります。

まとめ

 体力・筋力に自信がある方にとっては短期間労働のため、ちょうどいいお仕事だと思います。
上記に記載した通り、私は派遣担当者に嘘を言われて働きました。この嘘つき派遣担当者のやらかし事件については、また別の記事にまとめたいと思っております。

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